西日本有数の大規模総合大学で、多様な価値観に触れながら学べる 福岡大学【西日本新聞高校生版】

2019年12月2日(月)

在学生約20,000人が、福岡ヤフオク!ドーム約45個分の広大なワンキャンパスで学ぶ、福岡大学。9学部31学科(人文学部、法学部、経済学部、商学部、理学部、工学部、医学部、薬学部、スポーツ科学部)、大学院10研究科34専攻、3つの大学病院を擁する、西日本屈指の大規模な総合大学だ。

これほどの規模で「ワンキャンパス」という大学は全国的にも珍しく、ボランティアや部活動、寮生活などでの出会いを通して、学びや価値観の幅が大きく広がっていく。「共通教育科目」にも総合大学のメリットが生かされ、人文・社会・自然科学にまたがる100以上の科目から好きな授業を選ぶことができる。

充実の留学制度

学生の国際交流をサポートする制度も多彩だ。福岡大学は、南北アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、アジア諸国の22カ国・地域76大学1機関と協定を結んでいる。外国人留学生の受け入れも積極的に進めており、留学生を支える学生ボランティアチームも組織され、キャンパス内での国際交流も活発だ。

海外で学ぶ制度も整っており、短期の海外研修は、韓国・アメリカ・オーストラリアの3大学で実施。1年間の交換留学制度は、10カ国35大学と提携し、留学助成金の支給、留学先大学の授業料免除、留学先での履修科目の単位認定が受けられる。

大規模大学ならではの就職サポート

就職や卒業後の進路に関しては、「就職・進路支援センター」で、入学から卒業まで全学年を対象としたきめ細やかな指導や情報提供を行っている。専任スタッフのほかキャリアカウンセラーや進路相談員(就職アドバイザー)がいつでも個別相談に応じる。

また大規模大学のスケールメリットを生かし、「学内企業説明会」「学内OB・OG訪問会」や、「公務員・教員採用試験対策講座」「就職試験対策講座」なども多く実施しており、手厚いキャリアサポートが魅力だ。

※詳細はこちら(福岡大学HP)から

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