圧造コース

顔写真

ニッサンこども特派員コースレポート

南薫小学校5年
牟田幸佑特派員

クルマのパーツはどんな材料を使ってつくっていましたか?

金属で軽くてじょうぶな鋼板という鉄板

クルマのタイヤパーツでサスペンションがありますが、3つの役割はどんなものがありましたか?

1、進む 2、まがる 3、とまる

クルマづくりを体験してわかったことを書いてください。

クルマをつくるには、1台24時間ほどかかります。クルマづくりの順番は、プレス(圧造)→車体(溶接)→塗装→組立というふうに作られています。日産自動車九州では1日最大2200台つくれるということで、日産の中でも一番ですごいと思いました。クルマがつくられている部品の数は、(小さいのもふくめて)25000こほどあるとわかり、つくるのは大変だなと思いました。

コースを見学して思ったことを自由に書いてください。

圧造コースを見学して、プレスされる部品の数は237こもあり、プレスのときの力は、200~5800tもあって、危なくて、大変だと思いました。プレスは1分かんで9枚でき、1枚あたり6.6秒かかり、1時間で540枚できるということでたくさんつくれてすごいと思いました。パネル部品の厚さは、主に0.55mm~2.3mmでうすく、できあがるまで3秒ほどでできて、すごいと思いました。

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