【福岡教育大学】「教員になりたい」を全力でサポート
学生の「教員になるという目標」の実現に向け、全力でバックアップする福岡教育大学。キャリア支援センターでは、教員採用試験のための特別講座や模擬試験、各自治体の教員採用担当者による学内説明会など、さまざまな取り組みを行っています。
充実したサポート体制
福岡教育大学では、4年間にわたる系統的な教育実習の実施、学生ボランティア活動の推進、クラス担任制の導入、英語コミュニケーション能力の強化など、さまざまな取り組みにより学生の「教員になりたい」を後押ししています。
それらの取り組みの中でもキャリア支援センターでは、面接指導のための面接室、教員採用に関する資料や過去問を豊富に取り揃えた資料コーナーなどを備え、専門のスタッフが対応。入学直後からバックアップする5人の就職支援アドバイザーは、小学校や中学校の校長経験を有する教育のスペシャリストです。
当センターでは、教員採用試験に向けたきめ細かな相談に加え、教員採用試験情報の提供、教員採用試験に合格した4年生と交流することができる「先輩から学ぶ」講座など、1年を通じて学生をサポートしています。
また、「教員採用試験のための特別講座」を通常の授業とは別に実施しており、2年生では教員採用試験に向けての情報収集と過去問分析、3年生では1次の筆記試験対策、4年生では面接や模擬授業などの2次試験対策を重点的に行うことで、連続発展的に学ぶことができる内容となっています。さらに、年4回の教員採用試験模擬試験の実施に加えて、各自治体の教員採用担当者による教員採用試験の学内説明会等を開催しています。
大学の目標である実践力を備えた質の高い教員の養成と教員就職率90%(臨時的任用含む)の実現に向けての取り組みが着々と進んでいます。
九州の教員養成拠点大学として、学校教育3課程(初等教育、中等教育、特別支援教育)を軸に、1年次から段階を踏んで深めていく教育実習や近隣市町村の学校などに出向くボランティア活動等を通じて、学校現場で高い実践力を発揮できる教員の養成に力を入れています。
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