幻のブランド牛・壱岐牛を自宅で堪能!オンラインショップ「壱岐なお取り寄せ」

2020年9月18日(金)

実りの島、壱岐グルメをご自宅で

実りの島とも言われる長崎県の離島「壱岐」。海の幸や山の幸に恵まれ、壱岐でしか味わえないグルメもたくさん。そんな食の宝庫・壱岐の旬の食材や特産品などを集めたオンラインショップ「壱岐なお取り寄せ」が好評です。


長崎県壱岐島は、九州の玄界灘に浮かぶ離島。福岡市からは高速船で約1時間、長崎空港から飛行機で約30分とアクセスも良く、観光地として人気を集めています。その魅力は多彩です。時間帯によって色や表情を変える美しく澄み切った海や、貝殻が砕けてできた天然の白砂ビーチ。また、島内に150以上の神社が点在し、島自体がパワースポットとも言われています。


さらに人々を魅了するのが、壱岐の雄大な自然が育んだ豊かな食の数々。鮮度抜群のウニやアワビ、寒ブリなどの魚介類、壱岐生まれ、壱岐育ちの牛肉、400年以上の伝統の技を受け継いだ麦焼酎など壱岐でしか味わえない逸品が、訪れた人々の心をつかんでいます。壱岐のグルメを求めて訪れる人も数多くいます。

全国から注文。「壱岐なお取り寄せ」が好評

そんな壱岐ならではのグルメをもっと多くの人に知ってもらおうと、一般社団法人「壱岐市ふるさと商社」が運営するオンラインショップが「壱岐なお取り寄せ」です。自宅にいながら手軽に壱岐グルメが楽しめるとあって、全国から注文が寄せられています。


注目商品は、「『極上』素直な恋たまご 黄金〇(こがねまる)」(12個入り、1,620円/特性化粧箱入り)、「壱岐味鶏(いきみどり)一羽まるごとセット」(ムネモモ、手羽先、手羽元、肝など計1キロ前後、2,000円)、「壱岐特産スイーツ詰め合わせ」(12個、2,160円)などなど。どれも壱岐の生産者や事業社が、丹精込めて開発した独自のおいしさにあふれています。
オンラインショップには、壱岐産の特長ある食材や特産品など常時30点ほどが並びます。

壱岐の自然が育てるおいしさをご自宅で。贈答にも

中でも独特のうま味を誇るイチ押しの壱岐グルメが「壱岐牛」。年間出荷数がわずか900頭ほどのため“幻の銘牛”とも呼ばれています。全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を受賞したブランド牛です。

古くから大陸の文化を受け入れてきた壱岐は、和牛伝来の地との説もあり、飼育には歴史が息づき、愛情を持って取り組まれています。黒毛和牛の壱岐牛は、海沿いの広々とした草地に放牧され、潮風を受けてミネラルをたっぷり含んだ牧草を食べて育ちます。ノンストレスな環境の下、柔らかい肉質、軽やかな甘みのある脂質が生まれるのです。赤身の味わいが深く、美しい霜降りも特徴です。

また、消費者に安心な牛肉を届けられるよう、徹底した個体管理・トレーサビリティシステムを導入しています。今年の食欲の秋は、壱岐牛をたっぷり味わってみませんか。壱岐の自然が育てた希少なブランド牛「壱岐牛」は、オンラインショップ「壱岐なお取り寄せ」でも取り扱っています。贈り物にもおすすめです。

■壱岐牛カルビ(焼肉用)400g×1箱、壱岐の塩5g×2袋、ゆず塩5g×3袋付
 1箱 金額  6,000円(消費税・送料込) 
 2箱 金額 10,600円(1箱あたり5,300円)
 ※但し、同じ場所への発送に限ります。


「壱岐なお取り寄せ」公式ページはこちら

【お問い合わせ】
一般社団法人壱岐市ふるさと商社
所在地:長崎県壱岐市芦辺町箱崎中山触2575-22 芦辺港フェリーターミナル2階
お問い合わせ:0920-48-2501

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

【PR】一般社団法人壱岐市ふるさと商社

福岡の格安ホームページ制作「ばりよか」 月額9800円!【西日本新聞社】

2020年8月19日(水)

個人事業主・店舗経営者・中小企業むけホームページ運用・更新サービスBARIYOKA(ばりよか)

 消費者が買い物する際に、インターネットでサービスや商品を事前に検索し、情報収集することは、当たり前のアクションになってきました。そんな中、企業や店舗にとって自社のホームページ(HP)は、情報発信やコミュニケーションに非常に重要なツールと位置付けられています。

 しかし重要だとは理解しつつも、特に個人で会社や店舗経営を行う人にとっては、制作費・管理費用などのコストや、運用や更新にかかる手間から、ハードルが高く感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 また実際に作ってはみたものの長い間更新ができておらず、古いままの情報が放置されているHPを見かけることも少なくないように思います。

 そんな個人事業主・店舗経営者の方におすすめしたいのが、ラシン株式会社と西日本新聞社が共同開発した格安ホームページ制作・更新サービス「BARIYOKA-ばりよか―」です。

 

制作費ゼロ、保守管理費 月額9,800円

 そもそもいくらが適正かも、いまひとつわかりにくい印象があるHPの費用。見積もりをとってみると、制作費用に数十万ということであきらめていた、という話を伺ったこともあります。

 一方、BARIYOKA(ばりよか)の制作費は無料。かかってくるのは月額9,800円(税別)の保守管理費用のみです。(初回のみ5,000円の契約手数料が発生。また制作費は内容によって別途費用が発生するケースがあります。)

また定額制のサービスにありがちな、年間契約や解約違約金等のしばりもありません。

福岡の格安ホームページ制作は「ばりよか」

 

プロによる取材~制作と更新作業でクオリティも確保

 格安な料金設定ですが、制作にあたってはプロのライターが取材・デザイン・文章作りをおこない、会社や商品の魅力をしっかりと発信してくれる点も魅力。

 また月額の保守管理費用の中で、担当スタッフが情報更新や修正作業もおこなってくれます。手間をかけず、低コストで「鮮度の高い情報発信」を継続していくことができそうです。

福岡の格安ホームページ制作は「ばりよか」

 

HPを手軽に、身近に

 現在、実際にサービスを利用しているのは、飲食店やエステサロン、美容室、税理士事務所など、中小企業や個人で会社・店舗を経営されている方が多いそうです。

 HPを手軽に、身近に活用することで、消費者との距離がより近くなる、そんな可能性のあるサービス。過剰なコストや手間がかからないので、これまで導入のハードルが高いと感じていた方も、この機会に改めて検討してみてはいかがでしょうか?

 

 
企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

PR/ラシン株式会社・西日本新聞社

「福岡市生き活き!体操タイム」毎朝10時から放送中!

2020年6月1日(月)

 おうちで過ごす時間が長くなり、運動不足が気になりますよね。 
 J:COMチャンネル(11ch)では、毎朝10時から健康づくりや介護予防を促進する番組「福岡市生き活き!体操タイム」が放送されています。家でもできる簡単な体操で運動不足やストレスを解消してはいかがですか?


<放送内容1>みんなでよかトレ

 毎日の生活に+10(プラス・テン)の習慣を。 今より10分多く体を動かすことで、生活習慣病予防やロコモ予防、認知症予防につながります。毎日の生活に+10(プラス・テン)の運動を取り入れ、健康寿命を延ばしましょう。
 今回は福岡市制作「よかトレ」より、「かんたん体操(きらくにコース)」「足元気体操」「祝いめでた体操」が放送されます。

<放送内容2>健口いきいき体操

 福岡市などが運営する「福岡ヘルス・ラボ」で認証された第一興商のDKエルダーシステムによる、「うたと音楽」のチカラを使って楽しみながら継続できる効果的な機能訓練・介護予防プログラム。懐かしいあの曲に合わせて歌いながら体を動かし、身も心もスッキリ!

「福岡市生き活き!体操タイム」
■放送チャンネル:J:COMチャンネル福岡(地上11ch)
■放送日時:2020年5月30日(土)から、毎日(月~日曜)10時00分~10時25分
■放送スケジュール:
「みんなでよかトレ」
530日(土)~67日(日) 1000分~1025
6
15日(月)~621日(日) 1000分~1025
「健口いきいき体操」
68日(月)~614日(日) 1000分~1025
6
22日(月)~630日(火) 1000分~1025

福岡市介護予防応援WEBサイト「みんなでよかトレ」

J:COMチャンネル福岡「福岡市生き活き!体操タイム」

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

PR/福岡市 保健福祉局

交通事故の死傷者ゼロへ。進化する予防安全技術 【Fukuoka FUN LIFE Projet ~高齢ドライバーによる事故を減らすために~】

2020年3月23日(月)

 昨今、社会問題となっている高齢ドライバーのペダル踏み間違いによる重大な事故。トヨタ自動車が新たに開発した「急アクセル時加速抑制機能」は事故の防止に大きく役立つと期待されています。同社は「交通事故による死傷者ゼロ」の実現を目指し、ドライバーをサポートするさまざまな予防安全技術の進化や性能向上に取り組んでいます。

障害物がなくても急加速を抑制する新機能

 高齢ドライバーは他の世代に比べて、ブレーキとアクセルの踏み間違いなど、運転操作のミスによる事故の割合が高いといわれます。トヨタ自動車は2012年から新型車に、駐車場でアクセルとブレーキを踏み間違えた時、警報と被害軽減(自動)ブレーキで被害を軽減する「インテリジェントクリアランスソナー(ICS)」を導入。現在32車種(※)、83%の車両に搭載され、事故を未然に防ぐ安全技術として、高い評価を獲得しています。

 従来のICSは壁など障害物がある場合の踏み間違い事故に対応していました。今回、新たに開発された「急アクセル時加速抑制機能」は、ペダルの踏み間違いなどで発生する異常なアクセル操作を特定し、障害物がなくても加速を抑制する設定がされています。最新ICSの導入は今年の夏に販売する新型車から始まり、同時期にこの機能を備えた後付けの「踏み間違い加速抑制システム」も登場する予定です。

※車種数はトヨタ(26車種)、レクサス(6車種)の合計

今年中に最新型「Toyota Safety Sense」登場

 トヨタ自動車は交通死亡事故の多くを占める「歩行者事故」「正面衝突・車線逸脱」「追突」のリスクを回避する予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティーセンス)」を2015年に開発しました。現在、世界108の国と地域で、累計1600万台の車両に搭載されています。2020年内には、より多様なシーンでのリスクに備え、現在レクサスLSに搭載している先進安全技術パッケージの一部機能を追加した最新型の「Toyota Safety Sense」を導入していく考えです。

最新型「Toyota Safety Sense」の代表的な機能
歩行者回避のためハンドル操作をアシスト
■緊急時操舵(そうだ)支援PCS
 

 不意に車道にはみ出した歩行者に対し、被害軽減(自動)ブレーキを作動させるとともに、ドライバーの操舵回避をアシスト。その後の路外逸脱を防止支援します。

ドライバーの体調急変を察知
■ドライバー異常時車両停止支援システム

 ドライバーが体調急変などで無操作状態が続く場合、警告すると同時に、ホーンとハザードランプで車外に異常を知らせながら徐々に車両を減速、停車させます。停車後はヘルプネットに自動で接続し、ドライバーの救命・救護をサポートします。

安定、快適なカーブ走行を実現
■スピードマネージメント機能付きレーダークルーズコントロール&LTA

車線の中央を走るようにハンドル操作をサポートする「レーントレーシングアシスト(LTA)」の作動時に作動。カーブ手前であらかじめ減速するとともに、カーブの大きさに合わせて速度を調整することで快適な走行を実現します。

 日本国内の交通事故死者は減少傾向にあるものの、依然として3000人を超える尊い命が失われています。重大な事故を1件でもなくすことを願い、トヨタ自動車は、安全な車の開発はもちろん、ドライバーや歩行者への啓発活動などを通じて、「交通事故による死傷者ゼロ」への歩みを進めています。

トヨタの予防安全技術を体験できるイベントを実施中
https://toyota.jp/safety/event/
サポカーに関するご相談はお近くのトヨタ販売ディーラーへ

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

【PR】トヨタ自動車

あなたにピッタリのカリキュラムや受講スタイルで志望校に向けた確かな一歩を【代々木ゼミナール福岡校】

2020年3月12日(木)
「体験授業」「春期体験セミナー」で納得して選べる

 まもなく新学期。この春、高校に入学する新高1生はもちろん、大学受験が近づいてくる新高2・高3生も、新学年の学びに対してちょっぴり不安を感じているのではないでしょうか。また、もう1年頑張って志望大学を目指す高卒生の中にも、「これまで通りの勉強法で合格レベルまで学力を伸ばせるのか?」といった不安や迷いを感じている人が、少なからずいるはずです。そんな気持ちを「自信」に変えるため、代々木ゼミナール(以下「代ゼミ」)福岡校は現在、新高1~高3生向け『高校生コース』、高卒生向け『大学受験科』の新学期申し込みを受付中です。

新高1~高3生のための万全のサポート体制が頼もしい!!

 暗記だけでは太刀打ちできない「大学入学共通テスト」をはじめ、教科書に載っていないような難問、一部大学で課される小論文など、近年の大学受験には、高校受験には無かった数多くのハードルがあります。

 もちろん、高校生にとっては初めての経験ですから、大学受験の現状を知り尽くした講師・スタッフなどのバックアップが不可欠。代ゼミ福岡校の『高校生コース』は、専任スタッフをはじめ出席管理、学習管理サポート、ホームルーム、保護者向けサポートなど、生徒1人ひとりに親身に寄り添う充実のサポートシステムが特長の1つです。さらに同校の講師陣は、受験界“最強”との呼び声が高い実力派揃い。生徒からの質問や添削指導、学習相談にも親身に応じてくれて、学びの楽しさを実感させてくれるでしょう。

 「対面授業」「映像授業(フレックス・サテライン)」の2種類から、自分に合った受講スタイルが選べるところも高校生コースの特長。コンパクトな教室で行われる対面授業では、講師が生徒1人ひとりの表情や理解度を確認しながら授業を進めます。一方の映像授業は、一時停止や早送り・早戻しといった映像ならではの機能を活用し、理解度に合わせて授業を受けられるところが注目のポイント。

 “緊張感がある雰囲気で勉強した方が真剣になれる”という生徒には、対面授業が向いているでしょう。一方、広く快適な個別ブース、もしくはお持ちの「タブレット端末・スマートフォン・PC」で集中して授業を受けられるだけでなく、受講スケジュールを自分で決められる映像授業は、勉強と部活動などを両立したい生徒にオススメです。

高卒生は1人ひとりに合わせたカリキュラム「オリカリ」で合格目指してまっしぐら!!

 万全のサポート体制と、実力派揃いの講師陣が魅力の代ゼミ福岡校。高卒生対象の『大学受験科』では、国公立大の理系・文系がともに7コース、私立大理系4コース、同文系5コース、医系が国公立大と私立大で計5コースと、自身の学力や志望校に合わせたコースを選択できます。

 その中でも、特に“代ゼミならでは”と言えるのが、個々の受験生の得意・不得意分野に合わせた個別カリキュラムを受講できる「オリカリ(オリジナルカリキュラムコース)」です。

 例えば、国立難関大の理系学部を志望していて、数学は得意だけど英語が苦手…という受験生の場合、一般的な予備校だと、得意な数学にあわせたハイレベルコースか、苦手な英語にあわせた基礎~標準レベルコースかの、どちらかしか選べません。しかし、代ゼミの「オリカリ」なら、得意な数学は「ハイレベル」、苦手な英語は「基礎~標準レベル」と、個々のレベルに合わせて科目ごとに調整が可能。

 また、授業ごとに対面授業か、個別ブース席での映像授業かを選べるほか、複数担当講師がいる授業では、より相性が良いと思える講師を選ぶこともできます。さらに、成績が伸びてきたら高いレベルの講座に変更したり、志望校が変わった場合は大学別対策講座を変更したりと、開講後も年4回まで時間割の変更ができます。

 なお、大学受験科には「スカラシップ(学費減額)制度」が設けられており、「入学コース診断テスト」の結果や過去に受験した模試の成績によっては、学費が全額または一部免除になる場合も。代ゼミ福岡校で実施される入学コース診断テストの日程は、ホームページ(yozemi.ac.jp/ad/fukuoka/20200215/)でご確認ください。

「体験授業」や「春期体験セミナー」で他の塾・予備校との違いを確認

 新高1~高3生にとっては、「高校生なのに予備校に通えるの?」という疑問があるかもしれません。高卒生にとっても、受験前の大切な1年間通うのですから、「他の予備校の授業とはどこが違うの?本当に合格に近づけるの?」などの疑問があるでしょう。

 そこで代ゼミ福岡校は、高校生コースの入会説明会や説明会後の個別相談会、新学年講座4講座への無料招待、4月から始まる講座の体験授業である春期体験セミナーなどを通じて、新高1~高3生が納得して代ゼミに通えるよう準備しています。4月30日(木)までに高校生コースに入会すると、「高校メイト会員」の入会金1万6500円(税込)が無料(窓口での申込のみ)になるチャンスも。

 高卒生向けにも同様に、入学説明会と説明会後の個別面談、体験授業などを実施。大学受験科のカリキュラムやサポート体制などについて詳しく説明しながら、学校紹介を行います。また、大学受験科の説明会も、参加すると授業料5万円の減額カードがもらえる特典付きです。

代ゼミ「高校生コース」「大学受験科」新学期講座

この春、代ゼミで始めよう。

 高校生コース、大学受験科とも、説明会・体験授業への事前のWeb予約が可能。説明会や体験授業の日時・Web予約の詳細などは、ホームページでご確認下さい。

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

【PR】代々木ゼミナール福岡校

サツマイモや黒豚だけじゃない。鹿児島県を代表する農畜産物「かごしまブランド」

2020年2月17日(月)

豊かな自然と温暖な気候に恵まれた鹿児島県は、おいしい農畜産物の宝庫。それらを多くの人に味わってもらいたいと、同県は規定の基準をクリアした代表的な品を「かごしまブランド」として指定し、PR活動などに励んでいる。

いったいどんなブランド品があり、具体的にどんな取り組みをしているのか、探ってみた。

生産量全国トップクラスなど、全45品目を認定

南北約600km、東西約270kmに及ぶ広大な土地と温暖な気候に恵まれた中、多彩で上質な農畜産物を生産してきた鹿児島県。「さらなるイメージアップや安心・安全で品質の良い品を安定的に出荷できる産地づくりや販路拡大を進め、持続可能な営農活動を実現していこう」と全国に先駆け、1989年から生産者や関係機関・団体などが一体となって「かごしまブランド」確立運動を進めてきた。

その根幹となるのが、農畜産物における「かごしまブランド産品」の指定だ。以下の4項目中、いずれかの要件を満たすことを認定条件とした。

現在、かごしまブランド産品に指定されているのは、野菜(27品目)、花き(5品目)、果物(8品目)、畜産物(3品目)など、全45品目に上る。名称は原則的に「かごしま」+「産品名」に統一し,PRしている。

2018年秋からは「よりいっそうかごしまブランド産品のブランド力を高めよう」と、同ブランド産品を生産・出荷・販売などを行っている「かごしまブランド団体」の認定制度もスタートした。「かごしまの農林水産物認証制度(K-GAP)」に基づく認証を受けているなど、安心・安全面や品質や出荷量の安定などの要件を満たして認定されると、産地づくりや販路拡大などにおいて、県のサポートを受けることが可能だ。現在、156団体が認定され、ますます事業を充実させている。

ブランド確立を目指し、知事がトップセールス

「かごしまブランド」確立を目指した活動の柱、「産地づくり」と「販路拡大」について見ていこう。

かごしまブランド産品の生産地では、食の安心・安全への取り組みを基本に、生産性向上や省力化に向けた取り組みを進めている。具体的には、情報通信技術(ICT)などを活用した「スマート農業の推進」や、大規模経営体や産地リーダーの育成などによる体制づくりなど。また県の地域推進本部や園芸振興協議会は、関係機関・団体と連携し、さまざまな課題の解決を支援している。

販路拡大に関しては、知事が先頭に立ち、国内外でかごしまブランド産品を中心としたトップセールスに力を入れている。例えば19年4月には、母の日のプレゼント用の提案として鹿児島市内の量販店で「かごしまのマンゴー」の販売促進に尽力した。


「かごしまのマンゴー」のPRイベント


大消費地でPR、Webやテレビなどでも情報発信

県外では、大消費地(首都圏・関西圏・九州)の青果会社や量販店等のバイヤーと産地との交流を図るなど、産地と消費地の結び付きを強化。各地に設置したかごしまブランドアンテナショップ(11店舗)で、試食販売も行っている。

首都圏ホテルや高級果物店などで県産農畜産物を使った料理等を提供する「鹿児島フェア」や、百貨店と協力した料理教室の開催など、大都市圏における「鹿児島の食の魅力」の発信にも余念がない。


高級果物店での「鹿児島フェア」


県内では、観光客も多く訪れる飲食店で農畜産物を使った料理を提供するイベントを開催するなど、鹿児島の食をPR。鹿児島市内の量販店やアンテナショップ(6店舗)における農畜産物の継続的な販売にも取り組んでいる。

このほか「かごしまの食ウエブサイト」の運営やテレビなどでの露出、PR動画の作成など、さまざまな媒体を使い、農畜産物の良さを伝えている。

「たんかん」「パッションフルーツ」は国内シェア1位

かごしまブランド産品には国内シェア1位を誇る果物も目立つ。

2月上旬から3月下旬が旬のかんきつ類「たんかん」もその一つ。中国が原産地で、台湾を経て鹿児島県に導入されたといわれる。果肉が柔らかく、芳醇な香りと甘味が特徴。クエン酸やビタミンCもたっぷりだ。


「たんかん」は主に鹿児島、南薩摩、北薩摩、大隅地区で生産


アメリカ大陸の亜熱帯地域を原産とする「パッションフルーツ」も、南国鹿児島の気候とあいまって栽培が盛んだ。生産量は全国トップで、かんきつ系のフレッシュな香りにゴールド色の果肉を持ち、 すっきりとした爽やかな酸味と、濃厚な香り、ジューシーな甘さが際立つ。ヨーグルトやアイスとともに食べてもおいしい。


「パッションフルーツ」は6~8月が旬


Webサイト「かごしまの食」にレシピや郷土料理情報も

鹿児島県といえば、サツマイモや黒豚が全国的にも知られているが、かごしまブランド産品は多種多彩。南国イメージのある果物に限らず、オクラ、スナップエンドウ、カボチャといった身近な野菜もたくさんあり、Webサイト「かごしまの食」(https://www.kagoshima-shoku.com/)で詳しく紹介されている。

同サイトには、料理レシピや鹿児島の郷土料理情報も掲載されている。飲食店や販売店の検索もでき、かごしまブランド産品の魅力が満載。知れば知るほど味わってみたいと感じるはずだ。

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

【PR】鹿児島県

「三陽スタイル」の教育を通じて 情報化・国際化が進む社会で活躍できる力を

2019年9月27日(金)

「男子力」をキーワードに、豊かな人間性と、自ら道を切り拓く力との育成に取り組む中・高一貫男子校「中村学園 三陽中学校・高等学校」(福岡市西区)。英語力向上を目指すセブ島語学研修や、タブレット端末(iPad)を活用した授業及び個別学習など、同校独自の教育法は他校からも注目を浴び、先進的なノウハウを学びに来校する教育関係者も少なくないそうです。
今年7月から小学生向け英語Eラーニング(Challenge English)をスタートさせた同校。一般的な公立校とは一線を画す“三陽ならでは”の教育姿勢について、梶原美隆校長に聞きました。

男女共同参画の時代だからこそ身につけねばならない「男らしさ」

–「男子力」の養成に力をいれておられますが、梶原校長が考える「男子力」とは

自ら色々な困難に挑み、それを乗り越える力を持つことです。

女子が困難を乗り越えられないということではありませんが、やはり太古から、男子は狩猟のために色々な場所に足を踏み入れ、困難な状況を克服しながら獲物をしとめてきました。時代は全く違っても、困難に挑みそれを乗り越える力は、男子にこそ身に付けさせたいと思うのです。

本校のバス停からこの校舎まで、長い上り坂があります。この坂を毎日上り下りして通学することが三陽生の“務め”であり、“困難”を克服する象徴となっています。過酷な状況で体力が必要なボランティア活動も、「男子力」を育てる貴重な経験となり、大いに奨励しています。

–「困難を乗り越える力」にこだわられる理由は何ですか

私は男子学生しかいなかった時代の防衛大学校を卒業しました。当時は「妥協を許さぬ厳しい指導」が当たり前の時代で、精神的にも肉体的にもかなりハードな指導を受けたことを覚えています。しかし、そのような苦難を乗り越えて卒業する時には、大きな達成感を感じることができました。そのような達成感を感じ自信を得た男子は、どんな困難にも負けない、たくましい人生を送ることができると思います。

AIやIoT等の情報社会の進展にともなって、現代の若者たちはこれまで経験したことのない社会の変化(困難)が立ちはだかります。だからこそ、困難に立ち向かいそれを乗り越える体験を積むことこそ、男子には必要なのではないでしょうか。

「セブ島キャンプ」などで中学卒業までに英検3級目指して

–中学校での「語学キャンプ」など、英語教育に力をいれておられますね

はい、セブ島語学研修は4年前に始めた取り組みで、海外修学旅行の代わりに始めました。

英語を公用語とするフィリピンの語学学校では、世界の様々な国々から生徒が集まり、マン・ツー・マンやグループレッスン等の授業を受講します。この語学研修では英語の研修の他に、セブ島沖にあるカオハガン島を訪れ、電気も水道もガスもない“何もなくて豊かな島”の生活体験も行っています。日本では考えられないような生活体験を通じて、生徒は異文化に触れ国際感覚を養っていくのです。

それらの経験を先輩が後輩に伝えてくれるので、出発前の中学生も、「もう少し頑張って英語の勉強に取り組もう」という意欲が芽生えているようです。

–語学キャンプの成果について、どのように感じておられますか

語学研修から帰った後、「英語力の大切さを痛感した」という声を多くの生徒たちから聞きます。
セブ島語学研修1期生(現高校3年生)は研修終了後、自ら積極的に英検を受験するようになり、英語学習に対する意識が高まったことを感じています。

中学生の目標は英検3級が望ましいのですが、英検4級取得を“必ず達成すべき目標”としています。昨年度は中学生全体で約5割が英検4級以上を取得しました。中には英検2級や準2級取得者もいます。

–そうした中学での学びを、高校教育と連携させるための工夫は

三陽高等学校には、三陽中学から進学する一貫生の他に、公立の中学校から高校受験を経て三陽高校に入学してくる生徒がおり、英語だけではなく他教科でも成績のばらつきがあります。

そこで本校では、教科別に「習熟度別クラス編成」を実施して授業を行っています。例えば1限目が“英語”の時間であれば、同学年はすべて“英語”の授業が行われます。クラスは英語の学力レベルに応じたクラスを編成し授業を進めていくのです。本年度は高校1年次より「選抜クラス」を編成し、学習意欲が高くレベルの高い授業を実施するクラスを設けました。

当初「選抜クラス」の生徒は、「選抜クラス」単独の授業を受けますが、他のクラスで選抜クラスと同等の力をつけた生徒は、「選抜クラス」の生徒と一緒に授業を受講させます。これが「習熟度別クラス編成」を実施している“強み”です。

こうした“切磋琢磨”の環境により、中学での学びを高校教育にスムーズに連携させていきます。「選抜クラス」の授業は学習内容のレベルの高さはもちろんのこと、APU(立命館アジア太平洋大学)の留学生とのネット交流や応用力を身に付けるデジタル教材の活用等、授業の質においても魅力ある学習環境作りに力を注いでいます。

ICT活用で学習効率を高め自ら工夫する意欲を持たせる

–授業にいち早くタブレット型端末を導入したことで話題になりましたね

そうですね、4年前から中・高の全生徒にタブレット型端末を配布し、授業はもちろん個別学習や自宅学習でも活用しています。
インターネットを介したデジタルドリルや、クラウド型の学習支援システムなどを活用し、それぞれの生徒の理解に応じた学習を支援しているほか、課題の提出や回答もタブレットで行っています。

授業の内容・やり方も大きく変わろうとしています。
例えば英語の授業では、セブ島の英語講師によるオンライン英会話を受講するなど、本校ならではのICTを活用した授業を展開しています。一部の科目だけ、あるいは特別なクラスの授業だけにタブレットを導入した学校は県内にもいくつかあるようですが、全生徒に配付しそれを有効に活用しているところは少ないのではないでしょうか。

–ICT機器を導入したものの、今ひとつ活用しきれていない学校もあるようですが

生徒だけでなく先生方、さらには保護者も全員がICTを活用する環境を構築できたことが、本校の成功要因だと思います。

先生や生徒がICTを活用するのは当たり前ですが、保護者にも、“メールマガジン” (毎週配信)、“Facebook” (毎日更新)を活用して積極的に学校情報を配信しています。お子様のテストの成績や配付したプリントも、保護者のスマホやPCで確認でき、きめ細やかな学校情報を入手できるわけです。

–それらICT活用のアイデアは、どなたが考案するのですか

主として私が考えます。
これまで温めてきたアイデアを、校長になって積極的に実現しています。本校オリジナルのEラーニングサイトを立ち上げて、先生方が穴埋め問題や選択問題を作り生徒に配信する等、先生方のICT活用も急速に進みました。タブレットの設定やメンテナンスも私が担当です。

「Challenge English」は三陽にとっても新たなチャレンジ

–小学生向けの中学英語準備講座を始められましたが、その狙いは

今年7月からスタートした「Challenge English」ですね。
小学校高学年のお子さんたちやその保護者の方々に、英語学習に興味を持っていただくと同時に三陽中学校の存在を知ってもらおうと思いました。既存の本校Eラーニングシステムに小学生用学習コンテンツ作成し、インターネット接続環境さえあれば誰でも活用できるようにしました。

小学生が夢中になって最後までやり遂げるシステムとしては、まだまだ工夫や改善が必要です。効果的な初等英語教育システムを構築するためにこれからもチャレンジを続けたいと思います。まさに小学生向けの「Challenge English」は、本校にとっても英語教育へのチャレンジです。

–最後に、小学生のお子さんをお持ちの保護者にメッセージを

福岡県のICTを活用した教育環境は、関西・関東と比較すると大きく遅れています。「英語教育」においても、旧態依然の講義型授業を実施している学校が少なくないようです。

これからの時代を担う子どもたちは、“ICT活用能力”と“英語力”は必須の力となるでしょう。タブレット端末を全員に配付して海外語学研修や留学等、英語をコミュニケーションのツールとして活用できる教育に力を注ぐ学校でなければ、21世紀に活躍できる人材を育成できないと確信しています。

ですから、ICT機器の活用や英語教育を先進的に実施している三陽中学にぜひ入学していただき、高校卒業まで6か年の教育を経て、凛々しくたくましい男子に成長してもらいたいと考えています。

ICTや語学教育だけではなく、三陽中学校でなければ経験できない事が他にもたくさんあります。お子さんたちにはぜひ、三陽中学に入学し高校卒業まで6か年の教育を経て、大きく成長してもらいたいと考えています。

 

中学英語準備講座 Chalenge Englishって?
三陽中学校独自のICT×英語教材を無料で体験できます。
中学英語準備講座は随時参加可能です!【1】 対象:小学4~6年生
【2】 ご利用にはパソコン・タブレット・スマートフォン等の端末とインターネット接続環境が必要です。
※本講座は無料でご利用いただけますが、ご利用の環境によってはパケット通信料が別途かかる場合がございます。パケット通信料金はご利用者様にご負担いただくことを予めご了承いただき、通信料金にご注意の上、ご利用ください。
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【PR】学校法人中村学園 中村学園三陽中学校・高等学校

「2020年大学入試改革に向けた今後の英語教育について」 福岡雙葉学園がシンポジウム開催(10/12)。 参加無料

2019年8月22日(木)

経済、社会、文化などさまざまな活動においてグローバル化が進む今、求められるのは世界で活躍できる人材です。では「グローバル人材」を育成するためには、どんな英語教育が必要だと思いますか?

第4回となる「グローバル人材育成シンポジウム」が、10月12日(土)に福岡雙葉学園で開かれます。「グローバル時代を生き抜くための今後の英語教育について」をテーマに、学びのヒントや情報が満載のシンポジウム。大手予備校のカリスマ英語講師として知られる安河内哲也氏も登壇します。


東進ハイスクールのCMでおなじみ・安河内先生

 

女性グローバルリーダーの育成に取り組む福岡雙葉学園

 

昨年のシンポジウムの様子

国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む学校として、文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定されている福岡雙葉学園中学校・高等学校。九州大学や福岡女子大学、福岡市とも連携し、主体性を持って多様な人々と協働できる将来の女性グローバルリーダーの育成に取り組んでいます。

第1部はカリスマ英語講師による講演

そんな福岡雙葉学園が開催する「グローバル人材育成シンポジウム」は、英語教育についての考えが深まる、盛りだくさんの内容が魅力です。
第1部では、カリスマ英語講師の安河内氏が「入試改革で求められる今後の英語教育について~英語を学ぶ意義について~」をテーマに講演します。
「さらなるグローバル化に向けて、日本の英語教育がどう変わっていくのか」「大学入試改革に向けて、どのような教育を行っていくべきか」など、英語教育のこれからが分かる興味深い内容。どうして英語を学ぶのか、その意義をあらためて認識する機会になりそうです。

昨年の講演の様子

昨年の講演の様子

 

学生によるプレゼン、学生とカリスマ講師の意見交換も

第2部はパネルディスカッションです。
テーマは「高校生・大学生が求める英語教育について」。最初に九州大学共創学部の学生と福岡雙葉学園の高校生がプレゼンテーションを実施。その後、学生と安河内氏によるディスカッションが予定されています。
これから世界へ羽ばたいていく学生たちとカリスマ講師がどのような意見を交わすのか楽しみです。


昨年のディスカッションの様子 

シンポジウムは、小・中学生やその保護者、生徒、教育関係者を含め、広く一般を対象にしています。季節は学びの秋。この機会に、グローバル教育や今後の英語教育について考えてみませんか。
※シンポジウムは事前申し込みが必要。定員になり次第、締め切りになるのでお早めに。
グローバル人材育成シンポジウム

●日時:10月12日(土)14:00~16:20(予定)※開場・受け付けは13:30~
●場所:福岡雙葉学園講堂(福岡市中央区御所ヶ谷7-1)
●参加費:無料
●対象:小・中学生の保護者、生徒、教育関係者、一般
●申し込み方法:下記応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください。
https://customform.jp/form/input/35110/
●申し込み締め切り: 10月7日(月) 

※定員になり次第、締め切り
※来場の際は上履き(スリッパ)持参のこと
※駐車場がないため公共交通機関の利用を

●当日スケジュール(予定)
・開会式 14:00~14:05
主催者あいさつ:福岡雙葉学園理事長 九州経済連合会会長 麻生泰
・第1部 14:05~15:05
講演「入試改革で求められる今後の英語教育について~英語を学ぶ意義について~」
ゲスト講師:実用英語推進機構代表理事 東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師 安河内哲也氏
・第2部 パネルディスカッション「高校生・大学生が求める英語教育について」
パネラー:安河内哲也氏 九州大学共創学部学生 福岡雙葉高校生
モデレーター:九州大学共創学部学生(福岡雙葉OG)
・閉会式 16:10~16:15

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

【PR】学校法人福岡雙葉学園

【参加無料】西日本新聞社主催・糖尿病市民公開講座

2019年7月16日(火)

8月4日(日)に西日本新聞社主催 糖尿病市民公開講座を開催します

糖尿病管理に重要な血糖コントロール。血糖値は人それぞれ、毎日、食べたものや運動、ストレスによって変動しています。この変動「血糖トレンド」を見える化して把握することで、生活習慣がどう血糖に影響しているのかが分かり、血糖コントロールに役立ちます。

 本市民公開講座は糖尿病患者さんおよびそのご家族を主な対象としています。

  • 300名を無料ご招待
  • 事前申し込み応募多数の場合、抽選

プログラム

第1部 講演

◆より良い糖尿病血糖管理のためのポイント
南昌江氏(医療法人 南昌江内科クリニック院長)

◆糖尿病管理と食事のポイント
長田史恵氏(管理栄養士)

第2部 パネルディスカッションン

◆糖尿病管理における血糖トレンドの活用
大村詠一氏(1型糖尿病患者、日本IDDMネットワーク専務理事)
南昌江氏、長田史恵氏
トコ氏(コラムニスト)=コーディネーター
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西日本新聞社主催・糖尿病市民公開講座 お申込みはこちらから

 

市民公開講座概要

  • タイトル
  • 糖尿病管理の最新事情「血糖トレンド(変動)」を見ていますか?
  • 日時
  • 2019年8月4日(日) 13:30~15:10(13:00開場)
  • 会場
  • 天神スカイホール(福岡市中央区天神1-4-1 西日本新聞会館16F)
  • 定員
  • 300名(事前申込・抽選)
  • 参加費
  • 無料
  • 対象
  • 糖尿病患者さんおよびそのご家族
  • 主催
  • 西日本新聞社
  • 後援
  • 日本IDDMネットワーク、糖尿病ネットワーク、他
  • 協賛
  • アボット ジャパン株式会社、3H  クリニカル トライアル株式会社
  • 申込み締切
  • 2019年7月24日(水)

アクセス

  • 会場
  • 天神スカイホール
  • MAP
  • 福岡市中央区天神1丁目4-1 16F

 

西日本新聞社主催・糖尿病市民公開講座 お申込みはこちらから

 

世界一住んでみたい街パースの魅力とは

2019年5月31日(金)

 西オーストラリア州は、オーストラリア大陸の1/3を占める最大の州。州都・パースは、世界中を旅したジャーナリスト・兼高かおるさんに「世界一住んでみたい街」と評されました。今回は、西オーストラリア州の雄大な自然、歴史的建造物、そしてスタイリッシュでお洒落なスポットを紹介します。

 西オーストラリア州には約1万2千種のワイルドフラワー(野生の花)が自生、8月~11月にベストシーズンを迎えます。

キングスパーク


 中でも、パース市内を見下ろす眺望が素晴らしいキングスパークには1700種の花々が咲き誇り、毎年9月には花の祭典「ワイルドフラワーフェスティバル」が開催されます。

キングスパークからパース市街の眺望


 パースのもう一つの魅力は英国統治時代の街並み。

ロンドンコート


 ロンドンコートは、中世の雰囲気を残すクラシックなアーケード。アンティークショップ、土産物店、お洒落なカフェなどが立ち並び、ショッピングもとてもおすすめです。
 また、ゴールドラッシュ時代に製造されたコインなどが展示されるオーストラリア最古の造幣局も見どころの一つ。このほか、優雅に泳ぐブラックスワンが生息するモンガー湖など、歴史と大自然が共存する優雅で美しい街並みをご覧いただけます。

パースの西、スワン川河口の港町・フリーマントル
 インド洋に面した美しいコテスロビーチや19世紀初めに開拓され当時の面影を残す歴史的建造物が多く残る街・フリーマントル。1831年建築の最初の刑務所「ラウンドハウス」は西オーストラリアで最も古い歴史的建造物です。

フリーマントルのラウンドハウス


 週末にオープンするマーケット、たくさんのカフェが立ち並ぶカプチーノ通りは地元の人々や観光客でいつも賑わっています。

さらに郊外に足を延ばして世界遺産級国立公園・ピナクルズへ
 パースの北250㎞、ナンバン国立公園の一角に広がる世界遺産級国立公園・ピナクルズ。数千規模でそびえたつ奇岩群が創り出す不思議な光景は圧巻です。

ピナクルズ


 ヤンチャップ国立公園内のコアラやカンガルー見学、白浜の美しいランセン砂丘では4WDツアーもお楽しみいただけます。


プレミアムワインの産地マーガレットリバーへ
 パースの南300㎞に位置する緑豊かな森林やブドウ畑が広がる街・マーガレットリバー。このエリアはプレミアムワインの一大産地で、オーストラリアのプレミアムワインの30%以上が生産されています。ワイナリーではプレミアムワインの試飲、美味しい昼食を召し上がることをおすすめします。

ワイナリーイメージ


 マーガレットリバーへの道中では、いくつも点在する鍾乳洞、海に向かって1.8㎞続く木製の桟橋・バッセルトンジェッティも見学できます。

ジュエルケーブ

ラッセルトン桟橋

 こんな魅力いっぱいの街パースを満喫できる旅行ツアーがあるんです!
ツアーのポイントは
■福岡空港発着、安心の添乗員同行
■9月、10月はオーストラリアの春にあたるベストシーズン
■1万2千種類以上のワイルドフラワーが咲き誇る季節にご案内
■西オーストラリアの雪と言われるほど、真っ白な砂によってできた「ランセリン砂丘」を4WDで走破します
■約1.8キロに達する長大な桟橋「バッセルトン桟橋」を見学後、ワインで有名な「マーガレットリバー」へご案内
■ご宿泊は、パースでも人気のデラックスホテルへ3連泊でご用意
 出発日は2019年9月16日(祝・月)と10月7日(月)の2日間でいずれも6日間の旅となっております。

 詳しくはこちらから。

 オーストラリアのベストシーズンに「世界一住んでみたい街」を訪れてみてはいかがでしょうか。

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

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