「2020年大学入試改革に向けた今後の英語教育について」 福岡雙葉学園がシンポジウム開催(10/12)。 参加無料

2019年8月22日(木)

経済、社会、文化などさまざまな活動においてグローバル化が進む今、求められるのは世界で活躍できる人材です。では「グローバル人材」を育成するためには、どんな英語教育が必要だと思いますか?

第4回となる「グローバル人材育成シンポジウム」が、10月12日(土)に福岡雙葉学園で開かれます。「グローバル時代を生き抜くための今後の英語教育について」をテーマに、学びのヒントや情報が満載のシンポジウム。大手予備校のカリスマ英語講師として知られる安河内哲也氏も登壇します。


東進ハイスクールのCMでおなじみ・安河内先生

 

女性グローバルリーダーの育成に取り組む福岡雙葉学園

 

昨年のシンポジウムの様子

国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む学校として、文部科学省からSGH(スーパーグローバルハイスクール)に指定されている福岡雙葉学園中学校・高等学校。九州大学や福岡女子大学、福岡市とも連携し、主体性を持って多様な人々と協働できる将来の女性グローバルリーダーの育成に取り組んでいます。

第1部はカリスマ英語講師による講演

そんな福岡雙葉学園が開催する「グローバル人材育成シンポジウム」は、英語教育についての考えが深まる、盛りだくさんの内容が魅力です。
第1部では、カリスマ英語講師の安河内氏が「入試改革で求められる今後の英語教育について~英語を学ぶ意義について~」をテーマに講演します。
「さらなるグローバル化に向けて、日本の英語教育がどう変わっていくのか」「大学入試改革に向けて、どのような教育を行っていくべきか」など、英語教育のこれからが分かる興味深い内容。どうして英語を学ぶのか、その意義をあらためて認識する機会になりそうです。

昨年の講演の様子

昨年の講演の様子

 

学生によるプレゼン、学生とカリスマ講師の意見交換も

第2部はパネルディスカッションです。
テーマは「高校生・大学生が求める英語教育について」。最初に九州大学共創学部の学生と福岡雙葉学園の高校生がプレゼンテーションを実施。その後、学生と安河内氏によるディスカッションが予定されています。
これから世界へ羽ばたいていく学生たちとカリスマ講師がどのような意見を交わすのか楽しみです。


昨年のディスカッションの様子 

シンポジウムは、小・中学生やその保護者、生徒、教育関係者を含め、広く一般を対象にしています。季節は学びの秋。この機会に、グローバル教育や今後の英語教育について考えてみませんか。
※シンポジウムは事前申し込みが必要。定員になり次第、締め切りになるのでお早めに。
グローバル人材育成シンポジウム

●日時:10月12日(土)14:00~16:20(予定)※開場・受け付けは13:30~
●場所:福岡雙葉学園講堂(福岡市中央区御所ヶ谷7-1)
●参加費:無料
●対象:小・中学生の保護者、生徒、教育関係者、一般
●申し込み方法:下記応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください。
https://customform.jp/form/input/35110/
●申し込み締め切り: 10月7日(月) 

※定員になり次第、締め切り
※来場の際は上履き(スリッパ)持参のこと
※駐車場がないため公共交通機関の利用を

●当日スケジュール(予定)
・開会式 14:00~14:05
主催者あいさつ:福岡雙葉学園理事長 九州経済連合会会長 麻生泰
・第1部 14:05~15:05
講演「入試改革で求められる今後の英語教育について~英語を学ぶ意義について~」
ゲスト講師:実用英語推進機構代表理事 東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師 安河内哲也氏
・第2部 パネルディスカッション「高校生・大学生が求める英語教育について」
パネラー:安河内哲也氏 九州大学共創学部学生 福岡雙葉高校生
モデレーター:九州大学共創学部学生(福岡雙葉OG)
・閉会式 16:10~16:15

企画・制作/西日本新聞社メディアビジネス局

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